Kindle Unlimitedで良かったので新潮文庫版を買って改めて。
宮崎駿のイラストが表紙。
巻末に同氏がエッセイと挿絵を寄せており、それはそれで作品世界の理解を深めてくれる。
とはいうものの、流石に七十年前の堀口大學訳は読みにくいなぁ、というのが率直な印象。
単語や言い回しが、ずいぶん遠い記憶の、それも本で読んだ古いもの。
いや原著もそんなフランス語で書いてあるのだとしたら、古い言い回しに意味はあると思うが、読書の際に「引っかかる」ポイントはない方が良いと思う。
とはいえ、古典は古典だからねー。
好きな内容なので、改めて光文社文庫版を買おうかしらと思ったり。
まぁ、ご参考ということで。
