武術研究。
実は結構前に読んで流していたんだが、改めてちゃんと読んでみて感銘を受けたのである。
1900年台初頭、ロンドンには日本柔術学校というのがあったらしい。
その日本柔術学校が出したテキストを復刻、翻訳したもの。
全体の構成としては見開きの左側に原著(英語)、左側に日本語対訳が並ぶという構成なので、内容自体はそれほど分厚いものではない。
立技3〜4手、寝技も3〜4手といったところ。
ちょっと受け身の練習が見たことがないタイプで面白い。
推奨する練習の構成が、立技と寝技を均等に練習することになっていて、バランスも良さそうである。
こういう道場、あったら通ってたんだろうなぁ、なんで今ないのかなぁ、なんて。
ま、でも七帝柔道の話を聞く限り、立技寝技均等に練習すると、むちゃくちゃ練習時間が長くなりそうだから、インスタントな需要には答えられないんだろうなぁ。
あ、話は戻るが掲載されているテクニックそのものは普通です(特別なものは何もない)。
あ、木村先生の本も買わなきゃ。
まぁ、ご参考ということで。
