図書館のリサイクルコーナーで出会う。
作家の小川洋子氏が興味のままに、何人かの科学者を訪ね、インタビューするというもの。
小川氏の純粋な興味、探究心に発した企画は好感が持てるし、インタビュー対象である科学者たちの語りや研究内容も大変興味深い。
きっと娘も、それぞれの分野に興味を持ってくれるに違いない(ほんとか?)。
個人的には、国立科学博物館の遺体保存に取り組まれている先生は印象に残った。
小川氏が折々に綴る心象は、受け入れられたりそうでもなかったりしたので、小川氏が書いた小説を読むかどうかは微妙だな、とも思ったけれど。
2007年の本なので、ちょっと古いのだが、良い拾い物であった。
まぁ、ご参考ということで。
