人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

モニタリングはするけども

Apple WatchのアプリにEnergy Levelっちゅうのがありまして。

どうも心拍数の変動や今の状況から疲労度を10段階で見えるようにしてくれる、というモノらしい(アプリ自体は英語版)。

 

ガーミンにはボディバッテリーという機能があって、似たようなものがないか探してたどり着いた。

毎朝会社に着いた瞬間に疲労度が極限に達していて、まぁそうかなぁと思いつつ、苦笑いしながら「キミ何が言いたいの?」と突っ込んでしまいそうになる。

 

睡眠を計測するAutoSleepというアプリも入れている。

Apple Watchにもデフォルトで睡眠計測の機能はついているが、AutoSleepはそのデータから睡眠の質をわかりやすく評価してくれるのが気に入っている。

 

どちらのアプリも長く使っているのだが、問題は、疲れていようが睡眠の質が低かろうが、やらなきゃいけないことからは逃げられないんだよね、ということ。

疲れていたらランニングや筋トレはサボることがあるけれど、技術練習は武術家としてやらなきゃいけない(ちょっと何言ってるかわからないかもしれないけど)。

 

睡眠の質が低いからといって、もう一時間寝ましょうというわけにはいかない。

残念ながら人生そういうもんなんだよなぁ。

 

もちろん、感覚的には元気だけど、数値が悪いので大人しくしておく、なんていう使い方はあるのかもしれないけど、そんなことは滅多にないので。

まぁ、ご参考ということで。