人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

知らない世界で出来ている

Kindle Unlimited渉猟。

 

何が違うのか、と感じた著者の続編ルポなので、あんまりお上品な印象はないんだけれども。

場所が場所だけに、自分なりによく知っているエリアは別の興味が湧く。

 

とはいうものの、今までの人生で全く関わりがなかった世界が広がっている。

こういうの、どういうふうに受け止めたらいいんだろうねぇ。

 

「怖いなぁ」なのか、「げっ」って拒否感を示すのか、「面白い、行ってみたい」なのか、「そんなもんでしょ」なのか。

個人的には「面白い、行ってみたい」以外の全部が混ざった感じのような気がする。

 

世の中にはこんな世界があるんだ、それも電車で数十分の近所に、ということは、誰しも知っておいて良いかもしれない。

なんだかねぇ。

 

まぁ、ご参考ということで。