続けてもう一冊読んでしまう。
こっちの方が入門書って感じかな。
高タンパク、メガビタミンの解説と、「医療業界の闇」的な話と、「これで良くなった」みたいな症例の話がいくつか。
「医療業界の闇」的な話は、どうしても陰謀論めいてくるので、若干眉唾。
しかしタンパク質をしっかり摂取することは悪くないし、ビタミンもまぁ過剰摂取のリスク自体は高くないはずなので、それで良くなるのだったらプラセボでも意味があるだろう。
少なくとも日々の食生活で十分な栄養「素」が摂れているかというと、ほとんどの人が怪しいと思うし。
カロリーという意味での「栄養」は摂取していると思うけど・・・。
というわけで、じゃあやってみますか、という感じで今日から実験開始である。
元々健康なので、きっと大した違いはないと予想するが、最近やっぱり疲労が溜まりがちだったり、ぐったりすることが多いので(それを人はトシというのだと思うが)。
まぁ、ご参考ということで。