人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

著者の意図とは違うはず

Kindle unlimitedで拾い読み。

 

最近SNSで話題のプロダクトデザイナーによるエッセイ的な本。

著者の本は別で読んだことがあり、それは著者のデザインしたプロダクトが列挙されていて、とても素敵だった。

 

SNSで話題になったのは、秋田氏の言葉選びのセンスによるものなのだが、本書はそれに惚れ込んだ編集者がインタビューして、テーマごとにその考えを聞き出すという構成。

その構成が良くないのか、最初は「へー」と思って読み進むのだが、だんだん鼻につくようになってくる。

 

「秋田さんの〇〇が✖️✖️で非常に素晴らしいと思うんですが、それはどこから来てるんですか?」「うんうん、それはね〜」みたいな感じである。

途中から、わざとやってるのかと思ってしまったり。

 

SNSのアカウント名で、自分に先生をつけている人はいかがなものか」みたいなコメントがあったが、この本自体がそんな感じになってしまってないか。

変なことは言ってないし、仕事や生活への向き合い方に目を開かされる人もいるんだろうと思うけれど、ちょっとその辺が気になったのである。

 

まぁ、ご参考ということで。