チェスを題材にした映画を見たので、ちゃんと理解しようと。
ここでマンガで覚える本を選んでしまうあたり、やる気がライトである(笑)。
ま、でも図解がないとわからんしね。
老若男女、広く理解できる構成になっていて、小学生でもいけるんじゃないかな。
なるほど、将棋と似ているようで似ていない。
とったコマを使えないということは、ゲーム終盤に向けて使えるコマがどんどん減っていくので、選択肢がドンドン縛られていき、加速していく感じがある。
引き分けがよく成立するし、引き分けに引きずり込むこともできる。
ブラジリアン柔術を「身体を使ったチェス」と言うことがあるけれど、確かに似ているかもしれない。
「身体を使った将棋」「身体を使った囲碁」ではないんだよね、なんかわかる。
いや、それも確かめたくてルールを調べたりしてね(笑)。
ま、カミさんもやる気なんで、ボードも買ったからやってみよう。
まぁ、ご参考ということで。