興味があってこんな本を読む。
後輩に整体師がいるのだが、曰く歳をとると前屈はできるが後屈ができなくなるのだと。
30代後半あたりから、確かにそうだなぁと実感し続け、無駄な抵抗を続けてきている。
そんなわけなので、Amazonのレコメンドで目にした本書が気になってしまったのだ。
それにしても、日貿出版社、小生の興味のど真ん中を突いてくる。
もう7・8冊は持っているんじゃないか…。
それはともかく。
本書はヨガのインストラクターによるもの。
なぜ後屈が必要なのか、その理由付けは正しいと思う。
やり方も理に適っており、早速実践。
首を上に向けたときに、クラクラしたり息が苦しくなるのは曲げ方が間違っているらしいわよ、奥さん!
確かに、こんな風に動く習慣をキープできていれば、それは健康に違いない。
職場でやるのはちょっと恥ずかしいが、隙を見てやってみるか(笑)。
まぁ、ご参考ということで。