人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

出世のモチベーションってなんだろね

Kindle日替わりセールで遭遇し、部長職にある以上、気になってしまうので読む。

 

課長の卒業試験合格で部長になることはあるが、部長の卒業試験合格で役員になることはないらしい。

なぜなら経営者としての能力を備えていないと役員は務まらないから、ということだそうで。

 

そういうわけで、経営者たらんとする者のマインド、スキル、マネジメントについて、文献を参照しながら説いてくれている本。

あんまり長くないので一日で読み終わってしまった。

 

常日頃、出世をしたいなら既に次のポジション同等(気合としては同等以上)の能力、パフォーマンスを磨いておくべし、と考え申し伝えてきた小生としては主旨に異論はあるはずもなく。

「やっぱりそうだよね」という確認の意味では読んでよかったなと。

 

それにしても、上を目指すモチベーションってなんだろうなとふと考える。

小生のように「山があったら頂上まではアタックするでしょ」という性格の人は、寧ろ何も考えていないのだと思うが(笑)。

 

偉くなってもなんだか大変そうだし、それに向けて努力するなんて、ねぇ…というのが多くの人の気持ちなのかな。

でも、偉くなるとそれは大変なこともあるけれど、視野が変わるんだよね。

 

それが面白くて、ある意味海外旅行みたいなものかもしれない。

一所懸命働いてお金をためて、仕事をやりくりして有給をとってわざわざ遠くの言葉も通じないようなところに行く。

 

ある意味苦労しに行っているところも無くはないと思うが、その経験が新たな気づきを与えてくれたり、苦労も含めて純粋に楽しかったりする。

出世はそれと同じなんじゃないか。

 

だとすれば、もっと多くの人にとって意味あるものだと思うぞ、出世は。

あ、でも最近は海外に行く人も減ってるんだっけ…(苦笑)。

 

まぁ、ご参考ということで。