人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

会議は何故長くなるのか

こんな本を読む。

 

会議、多いし長いよね。

なんとかならないものかなと。

 

まあそんなわけで手にしたわけだが、比較的若めのビジネスパーソンに向けた仕事術というテイストで、会議だけではなく仕事上のコミュニケーションとか資料作成方法について、元トヨタのエンジニアで現在は経営コンサルタントの著者が解説しているもの。

 

資料作成といえば、トヨタではなんでもA3一枚にまとめるという話を聞いたことがあるのだが、必ずしもそうではないらしい。

でも日常はペライチとか、会議の議事録に至ってはホワイトボードのハードコピーだけとか、もっと短いことも多いらしい。

 

で、まあ結局のところ、しっかり考え抜いて準備をして、会議で決めたいことを明らかにして臨むから30分で終わるんだなと。

裏を返せば、そこまで詰め切れていないから、何を決めれば良いかモヤっとしているから、普通の会社ではその議論を「会議」にして「あーでもない、こーでもない」とやるので会議が多くなり、長くなるんだなと。

 

それでもって、「あーでもない、こーでもない」と気心の知れた同僚と喋るのはなんだかんだで実は楽しいので、これまた会議が多くなり、長くなる構造なのだよ、きっと。

ビジネスに必要な要素を最短で詰めにいくのは、なかなかにハードでドライだから、みんな耐えられずにソフトでウェットなダラダラ会議に流れていく。

 

いやはや、厳しいですな、ビジネスは。

まぁ、ご参考ということで。