人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

目を背けていたものは最も都合が悪いタイミングで再会する

基本的には厄介な物事を先送りにしたりはしない習慣にしている。

だって厄介なことは後回しにすればもっと厄介になる事が多いので、その場でやっつけたほうが最も楽だから。

 

それでもまぁ、優先順位の問題とかで厄介事を後回しにしていたりすると、いつかはその問題に向き合わなきゃいけないときがやってくる。

そういうときは大抵、「今ですか!?」というくらい悪いタイミングだったりするんだよね。

 

「あー、結局このタイミングでやっつけなきゃいけないのか〜」と、諦めのような、軽い落胆の溜息が出るところだけれど、そこは一つ、不倶戴天の敵と最終決戦の時が来たと思い返して、モチベーションを上げておきたい。

先送りにした厄介事に最も悪いタイミングで再会することになったとしても、死ぬようなことになっていないのは、それでも日頃の行いが良いからだとポジティブに考えるようにしたい。

 

なんとなく「厳しいけど重要な戦いに挑んでいる感」を醸して、周囲にアピールしておきたい(笑)。

そして最後は一緒に戦ってくれる仲間に協力を求め、一人で抱え込まずに逃げ道を用意しておきたい(←ズルい)。

 

ちょっと仕事でそんな場面があったんだけど、詳細は語れないので、向き合い方をメモしておく。

まぁ、ご参考ということで。