先月からランニングの距離と回数を増やしている。
定期的にやってくるランニング熱が起きる度に、走行距離が伸びていく。
あれこれ試行錯誤をしているので、成果が出ればまた振り返っていきたいのだが、そうは簡単に伸びていかないものである。
で、結局のところ体重を落とさなきゃいけないんだと思っている。
小生、物心ついた時には標準体重より少し重く、ずっとそんな感じだったのが、大学前半に体重がピークになり、ヤバいと思って標準体重に落とした経緯がある。
それなりに意識して体重を落としたので、「これでいいんだ」と潜在意識レベルまで思っていたのだが、改めてエリートランナーの体重を調べると、まだまだずっと軽いんだよね(笑)。
ボクシングの方でも、小生の身長ならバンタム級の53キロくらいがプロの世界。
「そんなの絶対無理だろ」と、体重を落とすことを考えもしなかったのだが、エリートランナーもそれくらいということで、改めて自分自身で勝手に体重の下限(減量の限界点)を作っていたような気がする。
「これでいいんだ」と思うのは、それはそれで理由があるんだと理解しているが、目的からするとズレていたりするんだなと。
「これでいいんだ」→「いやいや全然良くないよ」と。
わかってねぇなぁ、と反省。
キャリアのことは、自分では全然わからないけれども、趣味のことについても、何かのプロトコルを参照しないとわからないものなんだな。
謙虚に受け止めて参ります。
まぁ、ご参考ということで。