リンクを貼る。
なんだかんだ、ネットワーク周りの本を読んでいて、もう一冊というところ。
先日はこちらの本を読んだ。
内容的には重複するところも多いが、こちらのほう専門用語やや多く、少し突っ込んだ内容なのかもしれない。
いや、本書の編集が、見開き左ページが解説、右ページが図解となっており、文書を完結に左ページに寄せたために、やや固く簡潔な文章になったということかもしれない。
「スラスラわかる」同様、本書を読んでこういった専門業務に従事できるようになるとも思えないので、小生のような門外漢が知識を得るための書籍だとすると、「スラスラわかる」の方がとっつきやすいかもしれない。
ただこれは、小生がある程度理解してしまったが故に、あとから読んだ本書に入り込みにくくなってしまった、というのがあるかもしれないが…。
「スラスラわかる」同様、門外漢が知識を得るには、十分わかりやすく、良い本だと思う。
ご興味のある向きは是非。
まぁ、ご参考ということで。