人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

余計なことをしている時間はない

最近、同年代からもっと若い方とお会いし、キャリアのお話をしていると、既存の会社組織に対する閉塞感は、もはや収拾がつかないところまで来ているのではないかと感じることが多い。

頑張っている人達と、頑張っていない人達との能力、意欲、人格の差というのが、非常に開いてしまっていて、なのになぜか、できない人達に組織が寄って行って、できる人達のフラストレーションが極限に達する。

 

一番歩みが遅い者に合わせていたら、組織は生き残れない。

にもかかわらず、いつまでも延命にこだわり、先頭を走る人達の足を引っ張る。

 

先頭を走る人達からすれば、もはや余計なことをしている時間はないのにね。

申し訳無いけど、歩みが遅い人は、置き去りにせざるを得ないのかなと。

 

もちろん、歩みが遅いというのと、成果が出るのに時間がかかる、というのは、全然別の話なんだけどね

まぁ、ご参考ということで。