一応予告編のリンクを貼っておく。
主人公のレーサーに次世代のライバルが現れ、失意の中、如何に再起を図るか、というそれだけで泣かせるプロット。
見ていただければわかるが、主人公はまさに、今の日本企業そのものの姿ではないか。
最終的にどうなるかは、「見てのお楽しみ」なのだが、是非色々思考を巡らせていただければと思う。
小生は100パーセント同意ではないのだが、そのような考え方もあるだろうと納得はした。
娘の為にレンタルしたのだけれど、テーマをそのように受け止めてしまったので、ニコリともせず真剣に三回も見てしまった。
年末年始、特に会社で責任の重い立場の人ほど、騙されたと思って見ていただきたい。
まぁ、ご参考ということで。