人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

見た目には責任を持たねばなるまいな

はじめに申し上げておくと、人の見た目に関しては、相手が男女を問わず、人間の方もファッションの方もあまりコメントしないことにしている。

服や小物を褒めることはあるが、生物学的な部分は、褒めても本人が気分を害されることもあるし、コンプラ上線引きも難しいので、ほぼノーコメントである(まぁ、顔には出ているかもしれないが)。

 

その上で、であるが、自分の見た目については責任を持たねばなるまいなと、最近つくづく思う。

加齢とともに、体型は崩れていくし、すぐ体調を崩すので肌が荒れたりするし、なのにメンテナンスする時間は限りなく少ないし。

 

なので、休息もトレーニングも、かなり頑張らないと難しいのだが、それを怠ると仕事もプライベートも支障をきたすので、修行僧のように励むしか無い。

一方のファッションの方だって、選択肢や職種や価値観が多様化したこともあり、かなり幅広い服装が世の中で許容するようになってきたと思う。

 

そうなると今度は、幅広い選択肢の中で何を選ぶか、というところに、その人の表現が問われることになる。

そんなこと、小生が気付くのが遅すぎたのかもしれないが(苦笑)、少なくともビジネスシーンでは、その要求はここ数年高まっているような気がする。

 

そんなこんなを考えると、自分の見た目には責任を持たねばなるまいなと、自戒を込めて考える次第。

まぁ、ご参考ということで。