こんな記事が有りまして。
http://ameblo.jp/tenshoku-0001/entry-12197007145.html
ベンチャー企業では、「至らないところ」を指摘ばかりしていても始まらないのだ、という内容が含まれている。
小生もベンチャー企業に居たこともあるが、それはやはりその通りなのである。
「至らない」から改善する、「何も無い」から作る、そこに面白みを感じられなければ、少なくともベンチャー企業で働く意味はないだろう。
寧ろ、「何しに来たんだ?」位のノリで、当時の小生は働いていたが。
とは言え、会社に対する不平不満というのは、いつの時代も、どんな規模でも、なくならない話だと思う。
小生だってそんな不平不満を抱えずに生きてきたかというと、全くそんなことはない。
しかし、すごく謙虚に受け止めれば、問題がある組織で働かざるを得ない自分も「どっこいどっこい」だと思うし、だからこそ問題点も自分自身も、改善し続けなければならないとも考えている。
その上で、何をどうやっても組織の問題点が解決できないのであれば、その時初めて外に出る事を考えるべきなのかもしれない。
配偶者に対する不満にも、ちょっと似ているんじゃないかなぁ、と思ったり(苦笑)。
まぁ、ご参考ということで。