人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

ホント、変な会社に捕まらない様に願う。

今日、たまたま目にしたこのWebまとめは、本当に読んでいて辛かった。

たとえ東証一部上場企業であろうが、ダメな会社はダメなのである。
リンク先を読むに、登場人物のご尊父は、きっとお子さんが東証一部上場企業に新卒入社されて喜んでいるのだと思うのだが、実態は想像を絶する世界なのである。

小職が新卒で入社した銀行も、冷静に評価すればブラックであったが、その後エージェントの立場で色々お聞きした数多くのブラック企業列伝は、それはそれは半端なものではなかった。
しかし、時は21世紀である。

ブラックな会社は、大なり小なり何らかの痕跡がWebやら何やらで残る時代だ。
もちろん過剰反応していれば、就職先、転職先が無くなってしまうのかもしれないが、強烈な会社の破壊力を考慮すれば、慎重を期して損はないので、くれぐれも情報収集は怠らないこと。

ホントに、上場会社の体裁は取っていても、死人が出る様な会社はあるので、そこはもうエスタブリッシュな会社育ちの方からすれば、想像を絶する世界であるが、しかしながら事実そんな会社は存在する。
重ね重ね、ご注意いただきたい。

まぁ、ご参考ということで。