人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

ビジネスよもやま話

割り切ることの難しさ

お店の経営に関する本を立て続けに読む。 繁盛店に「職人」はいらない (どんな立地・予算でも飲食店に客を集める成功メニューの鉄板法則) 作者:坂東 誠 スタンダーズ Amazon 先日は高級食パンの話だったけれども、今回は居酒屋系を中心とした外食経営の本。 …

不良だと思ったら良い奴だった

なんのこっちゃ。 本の話である。 「考えた人すごいわ」を考えたすごい人 作者:岸本 拓也 CCCメディアハウス Amazon Kindle日替りセールでレビューが高かったので買うといういつものパターンで手元にあったのだと思う。 非常に奇抜な食パン専門店のプロデ…

楽しむ能力

なんとなくビジネス系の本を読みたくて積読在庫を漁る。 楽しくなければ仕事じゃない―「今やっていること」がどんどん「好きで得意」になる働き方の教科書 作者:干場 弓子 東洋経済新報社 Amazon 比較的若いビジネスパーソン、それも女性に親和性があるしつ…

良い交渉

Kindle日替りセールでなんとなく興味を持って、そのままにしていた本を手に取る。 プロフェッショナル・ネゴシエーターの頭の中―「決まる!」7つの交渉術 作者:藤井 一郎 東洋経済新報社 Amazon 著者は総合商社での勤務経験を経て、M&Aのアドバイザーとして…

SNSでのリテラシー

Kindle日替りセールで登場し、レビューも非常に高かったのでこんな本を読む。 共感で広がる公式ツイッターの世界―――東急ハンズ流企業アカウントの育てかた (三笠書房 電子書籍) 作者:東急ハンズ公式ツイッター担当者 三笠書房 Amazon それほど長くなく、サラ…

人と、言葉と、社会と

なんとなく以前から台湾に行ってみたいなと思っていたこともあり、こんな本を読む。 台湾物語 ──「麗しの島」の過去・現在・未来 (筑摩選書) 作者:新井一二三 筑摩書房 Amazon[asin:B07V2HFZG5:detail] 著者は台湾のメディアに数多くのエッセイなどを寄稿し…

種を蒔いたものが育つ喜び

Kindle日替りセールで推奨され、色々好みに合致するので読んでみる。 プロレス深夜特急 プロレスラーは世界をめぐる旅芸人 作者:TAJIRI 徳間書店 Amazon 著者はプロレスラー。 お名前は聞いたことがあるが、詳しくは存じ上げない。 WWEでも活躍した著者が、…

心の持ちよう

先日のドラッカースクールの本に感銘を受けたので、関連した本書を購入。 ドラッカー・スクールのセルフマネジメント教室――Transform Your Results 作者:ジェレミー・ハンター,稲墻 聡一郎 プレジデント社 Amazon 「マネジメントにはまずセルフマネジメント…

人は強みによって雇われる

何の気なしにKindle日替りセールで本書を買う。 新版 ドラッカー・スクールで学んだ本当のマネジメント 作者:藤田 勝利 日経BP Amazon 仕事上の課題感、「俺ってマネジメントできてるんだっけ?」という解消できない問いの答えに近づきたいという思いもあり…

けなしたら台無し

人を誉めるのは難しい。 ちょっと前のエントリーでも書いたけど、やっぱり本人が誉めて欲しいところ、意識して頑張っているところに気づいて誉めてあげないと、嬉しくないからね。 誉めることによって嬉しくなり、それによってもっと頑張って成長するように…

「なんか食わせろ」

ザ・ハイロウズの曲に「ミサイルマン」というものがあって、その中に「なんか食わせろ なんか食わせろ そんなもんじゃねえ」という印象的なフレーズがある。 https://j-lyric.net/artist/a00f6d1/l010f16.html 初めて耳にした時に、「あぁ、なんかビジネスの…

トップを落とさなきゃ意味がない

流行り言葉は流行っているうちに、ということで、こんな本を読む。 いまこそ知りたいDX戦略 自社のコアを再定義し、デジタル化する 作者:石角友愛 ディスカヴァー・トゥエンティワン Amazon 著者と経営する会社のことは良く存じ上げなかったのだけれども、DX…

問題が明らかではないのに何かを変える必要はない

日々ランニングに勤しんでいるんだけれども、ここ2ヶ月くらい試しているのが、ピッチ(一分間に何歩足を出すか)を一定にして、ストライド(歩幅)のコントロールでスピードを変えるというやり方。 ストライドを変えるといっても、無理に歩幅を拡げるわけで…

さざなみを掴まえる

自分自身の修行、ビジネスパーソンとしての基礎訓練として毎日ブログを書いている。 最近は読書量が多く、インプットに対するアウトプットをセットにしておきたいので、読書感想文を書く日が多いけれど、今日のようにフリーテーマの日も同じくらい存在する。…

目を背けていたものは最も都合が悪いタイミングで再会する

基本的には厄介な物事を先送りにしたりはしない習慣にしている。 だって厄介なことは後回しにすればもっと厄介になる事が多いので、その場でやっつけたほうが最も楽だから。 それでもまぁ、優先順位の問題とかで厄介事を後回しにしていたりすると、いつかは…

想いが社会を変える

先日「ロマン・ソロバン・ジョーダン」を書いたので、出典元の、くらたまなぶ氏の本を読む。 リクルート「創刊男」の大ヒット発想術 (日本経済新聞出版) 作者:くらたまなぶ 日経BP Amazon 文庫版、電子書籍版とちょっとずつアップデートはされているのだけれ…

故人を偲びつつの雑感

コリン・パウエルさんが亡くなったそうで、ご冥福をお祈り申し上げます。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211018/k10013312791000.html パウエルさんといえば我々世代には湾岸戦争。 高校生の時に学校に持ち込んだラジオで開戦の報を耳にし、いま自分が…

役に立つか立たないかで判断しない

こんな本を読む。 インテリジェンス ――国家・組織は情報をいかに扱うべきか (ちくま学芸文庫) 作者:小谷賢 筑摩書房 Amazon こんな本を読むのは完全な趣味だよね。 世界の諜報機関、情報機関の成り立ちとあり様について解説した本。 007の新作が公開されたの…

「右手にロマン、左手にソロバン、心にジョーダン」

リクルートの創刊男と呼ばれた、くらたまなぶ氏の言葉だそうである。 「ロマンとソロバン」という言葉は有名だけれども、心にジョーダン(冗談)というのが良いよね。 ロマンが無ければ人を動かすことはできず、やりたいことを実現することは難しい。 ソロバ…

決め方を決める

先日、マンションの大規模修繕のコンペを評価する話を書いたけれども、あの出来事を思い出すような場面に、昨日も仕事で遭遇した。 ホワイトカラーの仕事では、複数の選択肢から比較して意思決定するタイプのものが折々に登場する。 「星取表」なんていうの…

会社はわかってくれない

こんな本を読む。 ビジネスも人生もグロースさせる コミュニティマーケティング 作者:小島英揮 日本実業出版社 Amazon 最近のマーケティング戦略(戦術?いや、やっぱり戦略か…)の中では割と広く認知されつつも、実現例をなかなか見ないコミュニティマーケ…

日々の変化に惑わされてはいけない

ランニングとかボクシングとか、色々YouTubeで調べていると、関連動画がどんどん出てくる。 なんとなく見た映像の中に、減量に関する解説動画があって、その中のコメントの一つに毎日の体重の変化に一喜一憂する必要はない、というものがあった。 半年くらい…

本を読み返すことはありますか

こんな本を読む。 ざっくり分かるファイナンス~経営センスを磨くための財務~ (光文社新書) 作者:石野 雄一 光文社 Amazon もと銀行員としては、恥ずかしい思いをしないように会計やファイナンスの本は一通り目を通しておく習慣なのである。 大半の銀行員が…

手書きの魅力(魔力?)

多分Kindle日替りセールで買ったのだと思うが、こんな本を読む。 思考を鍛えるメモ力 (ちくま新書) 作者:孝, 齋藤 筑摩書房 Amazon ちなみにどういうわけかウチの娘は齋藤孝先生の子供向け書籍をよく読むので、なんとなくお世話になっている感がある。 それ…

限界はある程度教えてもらわないとわからない

こんな本を読む。 感動させて→行動させる エモいプレゼン 作者:松永 俊彦 すばる舎 Amazon 新規事業のアウトプットは事業計画とそのプレゼンだったりすることも多く、プレゼンのトレーニングは結構やってきたのである。 そんな知識・経験の再確認もあって読…

世の中のしくみ

こんな本を読む。 サニーサイドアップの手とり足とりPR 作者:吉田 誠,亀山 一樹,サニーサイドアップ社内マニュアル編集チーム クロスメディア・パブリッシング(インプレス) Amazon Kindle日替りセールで登場し、レビューが非常に良かったので思わず購入、…

何をもって基本技と言うのか

いつも読んでいるブログで紹介されたので、こんな本を読む。 成功する練習の法則 最高の成果を引き出す42のルール (日本経済新聞出版) 作者:ダグ・レモフ,エリカ・ウールウェイ,ケイティ・イェッツイ 日経BP Amazon アメリカの学校の先生の先生とでも言う人…

片手間の問題

最近仕事で、失敗というほどでもないのだが、「あーレベル低いアウトプットで出しちゃったなぁ」と、ちょっと後悔したことがあった。 言い訳すると、あれもこれもとやらなきゃいけないことがあって、ちょっと流しちゃったわけですよ。 そのタスクに集中して…

人間はだいたい統計値に収まる

ランニングネタですけど、こんな本を読む。 ダニエルズのランニング・フォーミュラ 第3版 作者:ジャック・ダニエルズ ベースボール・マガジン社 Amazon ランニングについて色々調べていくと、早晩たどり着くのが本書。 古典というほど古くもないのだが、多く…

言うは易し

こんな本を読む。 史上最強の投資家 バフェットの教訓 逆風の時でもお金を増やす125の知恵 作者:メアリー・バフェット,デビッド・クラーク 徳間書店 Amazon バフェット氏に関連する本は、実は何冊か読んでいて、多分Kindle日替りセールで買ったんだと思う…