2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧
こんな記事があって。http://www.landerblue.co.jp/blog/?p=20062勤め人は「ハイリスクローリターン」になりつつあるよね、という話。実際、草食系が増えているかどうかはさておき、若いWeb系のキャリアの方の中には、転職と起業を並列で考えている人は増え…
人生にはどんな時も出会いがある。その出会いを通じて、大きく人生が変わり、充実し、ということは、常に起こりうるし、転職はその際たる例だと思う。ただし、そんな出会いは、何となく日々を過ごしているだけでは得られなくて、やはり求めていくことで、も…
転職相談を受けていて時々あるのが、長年勤めた一つの会社、業界を去り、新たなチャレンジをしなければならない場面。ライバル企業に行くことがまずかったり、業界全体がシュリンクしていると採用もしてなかったり、ということもある。そうなるとこれは悩ま…
こんな記事があって。http://www.landerblue.co.jp/blog/?p=19934小生この記事を読んで、その採用職種のプロの目線って確かだなぁと、お恥ずかしながら思ってしまった。確かに、Word・Excelのくだりは小生でもツッコんだと思うが、それ以上のところはなかな…
ビジネスパーソンである以上、目の前の(目先の)成果を出していかない事には、次の機会は訪れない、というのは一般的な考え方だろうと思う。短期戦の積み重ねの長期戦、という考え方だ。一方で、若手社員にその傾向が強いのだが、目先の成果が出ないと、「も…
当たり前の話だが、仕事というのは一人でやるものではない。結局はチームで進めるもの。そういう意味では、人に手伝ってもらえる、人を使える、動かせるというのは、仕事を進める上ではとても大事なスキルな訳だけれど、転職を考える時にもとても大事だと思…
以前、社風ってあるよね、という話を書いた。こんな仕事をしていると、組織人事全般の相談を受ける事もある。今日受けた相談に限らず、昔から感じているのだが、企業カルチャーって、その企業のビジネスモデルと一体だと思うのだ。営業会社はやっぱり「売っ…
こんなブログでライトに取り扱うテーマでは無いのだが、転職を考えている人たちにとって、経験を生かすという観点同様、次に伸びる業界を狙うというのも大事なポイント。そして小生は本職が新規事業を考えるコンサルなので、毎日そんな事を考えている次第。…
こんな記事があって。http://www.landerblue.co.jp/blog/?p=19784確かに日本の大手企業というのは、会社人間製造機なので、世の中の流れから離れてしまったり、社会の中で自分の価値がどこにあるのかを考える機会がなくなってしまったり、ということは良くあ…
小生が新卒で銀行に入社したのは99年のこと。当時、銀行内の食堂でランチを取りに入ると、たとえ食事中の大ベテランでも、一般職の女性が男子総合職(1年目の小生も含め)のお茶を入れる習わしがあって、それはそれは衝撃を受けた記憶がある。そして一般職は、…
以前小生がご相談に乗った方に、「将来どうなっていたいですか?」という質問に対し、「そうですね〜。40代で年収は2000万円〜3000万円は欲しいですね。」と気持ちよく回答してくれた人がいる。普通こういう質問をすると、だいたい仕事内容やら、所属業界や…
昨日に引き続き思い返したので。もう一つ、要素として感じているのは、「自信」の有無だと思う。自信というと、なんとなく「本人はそう思っているが」というようなニュアンスが付いて回るような気がするが、そういうことではなくて、言ってみれば「自己信頼…
仕事を通じて、いろいろな人と出会うわけだが、どうやったらここまで凄い人物に仕上がるのかと思わされる時と、そうは言っても一人一人の能力の差って、わずかな違いでしかないんじゃないかなぁと思わされる時と、それぞれに感じさせられる時がある。それが…
今日たまたまお会いした人が「20代で1回、30代で1回、40代で1回位は転職できる能力がないと…」というような事を仰っていた。個人的にはできなくても全然良いと思っているが。基本的に、ずっと転職しないか、若いうちに一度だけ転職するようなタイプと、上記…
小生がまだエージェント三年目くらいの時の話。メンバー同行で、某世界的コンサルファームにお伺いした。当時小生はベンチャー企業のクライアントしか経験がなく、無礼にも色々お聞きした次第。結局学歴は必要なんだろう、とは思いつつ、とは言え良い方は出…
よく、新規事業系のキャリアの話題の中で聞かれるお話。今日もたまたま聞かれたので。自分で新規事業を企画、運営していて、いろいろ事情があって、退職してその事業ごと独立する、というのが、ここでいうスピンアウトのお話。あるかないかで言えば、もちろ…
転職というものを、「乗る船を選ぶ」という例えで表現されることが時々ある。これは結構奥行きのある表現だなと、折を見て思う。一つの受け止め方としては、その船が何処を目指していて、どれくらい立派で沈没しにくく、船長や乗組員がどんな感じで、乗組員…
ここ三年くらい、人材紹介の業界はとても活況である。それだけ採用のニーズが高まっているのは、実感として感じられる。また、それほど必要性が高くないのに、無理して採用数を追っている感じもない。強いて注意をするとすれば、マネタイズが遥か遠くなのに…