今日はプロフェッショナルの仕事に、二度も触れる機会があり、興奮している。
プロフェッショナルは、自身の明快な切り口を持っており、「ぼんやりした事象」を、その切り口から理解し、分析し、解を導き、表現することができる。
その奥行きの深さには、当然感心させられるのだが、豊富な事例も参照情報もあり、「広さ」もなまなかではない。
アウトプットが美しいのだが、正しさの伴う美しさとでも言おうか、書院造の様な印象だ。
どうやればその境地に至れるのか、悶々とする限りだが、結局のところ、明快な切り口たる、得意分野を絞ること。
絞ったら徹底的に取り組むこと。
それくらいしか無いような気がする。
興奮の余韻に浸りたいので今日はこの辺で。
まぁ、ご参考ということで。