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人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

若者を大事に

何らかのビジネスで独立した方々を見てきて、思うことがある。

大概の独立する方々は、営業に自信があってそのような選択をされているのだが、それほどの営業力がある方というのは、「ジジ殺し」であることが多い。

 

クライアントのキーマンと向き合い、能力を買われ、契約を取り付けるという意味では、クライアントの偉い人と「きっちり握る」素晴らしい能力の持ち主だ。

「ジジ殺し」という表現をしたが、基本的には自分より偉い人に可愛がられる能力だ。

 

そういった方々が独立すると、数年は間違いなく上手くいく。

ガッチリビジネスを構築し、稼ぎも作り上げ、順風満帆である。

 

しかし、そこは「ジジ殺し」。

「ジジ」はいつか年を取って引退していく。

 

大体、3~5年で、「ジジ殺し」の人脈は劣化していく。

そこでビジネスが詰まった人を、何人も見てきた。

 

ということは、長期の目線でビジネスを成立させるためには、若い世代から頼られ、若い世代とともにビジネスを構築する存在でなければならないのだが、大抵の場合、若い世代は短期ではビジネスにならないことが多い。

そこをあえて、先行投資として若者を支援することが出来るか、ここはとても重要なポイントだと思う。

 

はっきり言って、「ジジ」から掠め取ったお金を、若者に突っ込んで行く、位のスタンスが求められるのではないだろうか。

そういったアクションを重ねることで、自身の長期のビジネスを長期で構築するとともに、社会をより良く発展させる一助になるのだと思う。

 

これは独立する人に限らず、組織人としても重要な視点だと思うが、いかがだろうか?

まぁ、ご参考ということで。