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人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

失敗を恐れないためには

キャリア、転職よもやま話 ビジネスよもやま話

小生は新卒が結構厳しめの会社に居たので(まぁ、経済環境全般も厳しかったが)、他人からフィードバックをもらうと、それがどのような内容であれ、否定されてしまったように感じてしまう期間が結構長かった。

客観的には、ポジティブ7でネガティブ3くらいのフィードバックでも、受け止め方としては逆という感じである。

 

これは屈折した性格によるものか、育った環境によるのかわからないが、この話、「よくわかる」という人と、「全く理解できない」という人と両方存在するタイプのテーマである。

そんな中で、小生が昔ほどネガティブなフィードバックが堪えなくなったのは、もちろんたくさん失敗したからであり、加齢とともに面の皮も厚くなり、失うものも少なくなってしまったからだと思うが、一般に失敗する確率が高い、新規事業のお手伝いなんかをしているから、というのがあるだろう。

 

外部のフィードバックに打ちひしがれてしまう人もいるのだが、伴走しているコンサルタントが打ちひしがれてしまうわけにはいかないし、たとえ否定されても、それは一つ事実に近づいたという証左でもあるので、それはもうスッパリ次の手を考えるだけである。

むしろ本当に怖いのは、失敗かどうかがわからないことなんだろうと思う。

 

もう一つは、小生のように流れ流れた人間は特にそうなのだが、「自分が自分を褒めずして、誰が褒めるのか?」ということ。

殆どの人が、自分の日々の努力やプロセスになど興味はなく、目に見える成果だけで、気が向いたタイミングに評価を下すもの。

 

もちろん、ビジネスの評価はあくまで顧客が下すものだが、一方で自分自身も、自らをポジティブに評価するバランスを持っていなければ、この厳しい戦いを生き延びられないとも思うのだが、どうだろうか。

まぁ、ご参考ということで。