人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

天職とは

今日はこんな記事を読んで。

https://www.kayac.com/news/2016/11/yanasawa_blog_vol18

 

見解としては、日々学びがあるものを天職というのでは、というもの。

それは実際そうだなぁと思う。

 

同じ経験をしていても、学びの多寡は、本当に人による。

お恥ずかしながら、一つの会社、一つの仕事を長く続けていない小生であるが、業務外の合気道の方では、二十数年続けていても、未だに学ぶことだらけである。

 

まぁ、今のインキュベーションの仕事も、学ぶことだらけなのだが。

なので、学びのある仕事なのかどうか、というのは、先々のキャリアを考える上では、重要な論点になりうる。

 

ただし、学びの有る無しというのは、少なからず本人のスタンスによる部分もあると思っていて、真摯に、謙虚に学ぶ姿勢を保ちつつも、尚もって特に得るものがない、となって初めて、次のキャリアを考えるべきなんだろうと思う。

もちろん、「次のキャリア」というのが、即転職という意味ではないが。

 

まぁ、ご参考ということで。