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人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

鶏口牛後

http://sanabo.com/words/archives/2003/03/post_1240.html

 表題の意味はご存知だろうか?

 

一定以上の能力を有する方々にとって、このテーマは、転職に当たっての最も難しい検討事項であるように思う。

優秀な人材がゴロゴロいる会社での仕事は、とても楽しいが、相対的に卓越したパフォーマンスを出すのが難しい。

 

一方、それほどでもない会社で、卓越した実績を上げることはできるが、日常業務でのフラストレーション、孤独感はとても大きい。

表題の諺は、いわば後者を推奨しているわけだが、どちらが良いかについては、小生としては何とも言えない気持ちを持っている。

 

インプットを求めるなら前者であり、アウトプットの実績を作るべきタイミングなら、後者、という考え方もある。

しかし、鶏口でも牛後でも、両極に偏りすぎると、無理が生じて長続きしない。

 

冒頭で「難しい」と申し上げたのは、その偏りすぎない機会を、どのように作っていくか、ということ。

正解があるわけではないが、少なくとも業界内での自分の位置づけを、虚心坦懐に受け止める立ち位置に、自分自身を置く必要はあると思っている。

 

まぁ、ご参考ということで。