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人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

問題は徹底的に絞り込む

小生は肩書きに「コンサルタント」何ていうものが付いているが、MBAも持っていないし、有名な戦略コンサルティング会社で訓練を受けたわけでもない、ちょっと複雑な人生経験と(笑)、たくさん転職をしただけのサラリーマンである。

にも関わらず、転職でも新規事業でも、いろいろご相談を頂戴し、出来る限りのお手伝いをさせていただいている、という今日この頃。

 

そんな中、特別な解決法、ソリューションを持っていない小生が心掛けているのは、「問題」を極限まで絞り込んで「問題点」にまで落とし込むこと。

「点」まで絞り込むことができると、実は解決策を考えるのは難しくない。

 

逆に言うと、解決策が自ずと明らかになるまで、「問題」を細かくしていく、という方がイメージに近いだろうか。

転職で言うと、将来に対する漠然とした不安、みたいな相談があった時に、例えば「個人と会社」でとか、「5年後と10年後」とか、「自分の本音と世間体」なんかを入り口にして、どんどん細分化していく。

 

最小単位まで細かくしたと思っても、安心できない。

「何か違う」と成り易いので、何処かに取りこぼしていないか戻ったり、切り口を変えていったり。

 

そんなことを繰り返していくと、解けない問題というのはそんなに多くない。

わりと鉄板の方法論だけれど、切り口のバリエーションをたくさん持っていることと、トコトンまで質問を止めないことがコツだと思う。

 

それって結局、知らない人の良さも悪さも短時間で明らかにするスキルという意味では、面接官やエージェントが普通に持っているもの、とも言えるのかもしれないが。

まぁ、ご参考ということで。