もちろん主役はクライアントで、毎日一生懸命考えていらっしゃるわけなので、その頑張りによるところが大きい。
一方こちらは、ひとつではないけれど、いろいろなテーマを同時並行でお手伝いしているので、参照する事例をそれなりに持っている。
そこに加えて、いつもと違う視点の人が加わったりすると、結構な確率でアイデアが生まれやすいような気がする。
「三人寄れば文殊の知恵」とはうまく言ったものだが、ポイントは「関係はあるけど立場の違う三人が、一つのゴールに向けて考える」というのが大事かもしれない。
行き詰まったら誰かに相談するのが一番だが、その際は、三者会談としてアレンジするのが有効かもしれない。
まぁ、ご参考ということで。