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人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

転職を諦めるとき

いきなり刺激的なタイトルのような気もするが、「職がなくて何が何でも」ということではなくて、「どこか良い所がないか」というタイプの転職活動を想定している。
ここしばらく、本業の新規事業コンサルタントとして、「アイデアをピボットさせるべきタイミングはいつか?」という事を改めて考え続けている。

新規事業やスタートアップであれば、期日や資金があって、それが尽きるまで、もしくはピボットして再スタートする余力がギリギリ残っているところまで、という考え方がある。
一方で、現実の場面では、なんとなくずっと練りながら、改善を続けていく場合もあって、そうなると、「どこか良い所がないか」というタイプの転職活動に似てくるような気がする。

そういうシチュエーションでの、潮時の見極め方だが、ひとつは自分で、いついつまで、と厳密な期限を設定してみる、ということがあるだろう。
また、幾つか企業を受けていく中で、方向性が定まってきたり、面接慣れしていく一方で、成長曲線が鈍化するというか、だんだんテンションが下がっていくというか、紹介される会社が酷くなってくるというか、そうなったら諦める、というのも一つかもしれない。

あるいは、信頼のおける善意の第三者に改めて相談して、「そりゃダメだよ」と引導を渡してもらうとか。
それで諦めきれなければ、まだ潮時ではないということかもしれないし。

もちろん明快な答えなど無いのだが、そんな訳で昨今いろいろと考えていることをしたためた次第。
まぁ、ご参考ということで。