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人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

言うべきことははっきり言おう

世の中には、想像を絶するブラック企業というのが存在する。
そりゃもう想像を絶する位なので、エージェントが集まって、自分の知っているブラック企業自慢なんていうのをはじめたら、余裕で夜を明かせるレベルだろう。

親しいエージェントがいる人は、一度聞いてみるとよい。
さて、運悪くそんな会社に入社してしまった場合、直ちに転職活動を再開するわけだが、時々そんな状況を、謙虚に自分のせいにしてしまう人がいる。

自分がちゃんと確認しなかったのでミスマッチが起きてしまった、という程度ならよいと思うが、異常な離職率も、暴力的なオーナーも、自分が至らないので解決できなかった、というような、過剰な自責の人は、かえって機会を得るのが難しいと思う。
ご本人の心情としては、せっかく縁があってお世話になった会社を悪く言うのはいかがなものか、という責任感と、守秘義務の要請があってのことだろうと思うが、採用する経営目線からすれば、(まともな経営者なら)正確な情報こそ欲しいのであって、謙虚すぎて却って真の問題が見えなくなるような振る舞いは、とても重大な罪ととらえるはずだ。

もちろん、何でもかんでも他人のせいにするというのは論外だが、正しい情報を周囲に伝えるというのは、プロとして当たり前かつしなければならない行いだと思う。
謙虚さに逃げるのは、決して真っ当な行いではない、というのが小生の思うところだ。

まぁ、ご参考ということで。