人間到る処青山あり

諸々よもやま話(とりあえず)

向いてる向いてないなんてホントにわかるの?

https://job-q.me/questions/index/497
こんなQAサイトがありまして。

自分は営業に向いてないのでは、という若きビジネスパーソンの悩みに、別の方が回答するという内容だ。
相談者が疑問に思った先輩の発言は、確かにセンス無さすぎだが、回答者側も、そう言われてしまう相談者の消極性を深読みして回答していたり。

小生の話をすると、それなりに「営業会社」と評される会社で、最初の2年位を除いては、営業ばっかりやってきた職業人生なのだが、営業として自分が優れていると思ったことは無いし、向いていると思ったことも無い。
営業をするきっかけは、先輩が退職してしまい、その穴埋めとジョブローテーションの一環なので、多分上司も「こいつは営業向きだ!」と判断したわけでは無いと思う。

と言いつつ、なんとか今日まで生き延びてきた訳だが、小生の周囲の人からすれば、「向いていると思ったことも無い」という自己認識は、きっと意外に感じられるだろう。
何が言いたいかというと、仮にも金を貰って仕事をしている以上、向いていようが向いていまいが、要求以上の結果は返さなきゃいけないのだということで、まずそれが前提。

そして、向いてる向いてないについては、若い方については本人も会社も解っていないから、ジョブローテーションで適性を見極めているのだ。
単なる食わず嫌いなだけで、思わぬ才能が開花するかもしれないのだから、本人にとっても悪い話では無いので、「向いてない向いてない」と騒いで真面目に取り組まないのは、無責任だし勿体無い。

第一、ホントに向いてなかったら、人員効率が悪すぎるので、放っておいても会社は異動させる。
逆に厳しい話をすれば、異動も無ければ、その会社に他の居場所は無いということだから、踏ん張るか退職するかしか無い。

しかし退職しても、自分の可能性を広げる試みをしないままであれば、きっと転職活動、及びその後のキャリアは厳しいものになるだろう。
向いてる向いてないなんて、多分マーケットが決めるんじゃ無いかなと。

まぁ、ご参考ということで。